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[マイデイリー=ノ・ハンビン記者]ソ・ギョンドク聖心女子大学教授が中国内のK-コンテンツ違法流通について「政府が動くべき時」と力強く語った
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9日、ソ・ギョンドクは「中国のネットユーザーが韓国のOTTおよびTVコンテンツのほとんどを盗み見していると言っても過言ではない」と伝えた
。
実際、現在、中国のソーシャルメディアプラットフォームである抖音でNetflix「イドゥナ!」の評価は6.6点(10点満点)で、レビュー数は約1万件に達する。中国でNetflixが正式にサービスされていないことを考慮すると、違法な経路で視聴したものと推定される
。
ソ教授は「これまで『ザ・グローリー』、『イカゲーム』、『ウ・ヨンウ』など世界的に人気のあるコンテンツを違法ダウンロードし、盗み見ることが習慣化された」とし、「韓流スターの肖像権を勝手に使用し、偽造グッズを作って販売し、自分たちの収益構造にしている」と指摘した
。
さらに「コンテンツ制作会社やプラットフォーム企業ができる限度を超えたため、韓国政府が介入すべき時」とし、「良いコンテンツを作ることも重要だが、世界で保護される良いシステムを構築することにももっと注意を払わなければならない」と強調した
▲以下、ソ・ギョンドク氏の文章全文
最近、最も多くの通報を受けるのは、中国のネットユーザーの絶え間ない韓国コンテンツの「違法視聴」に関するものです
。
最近Netflixドラマ「イ・ドゥナ!」、jtbc「強者江南順」など、OTT及びTVコンテンツのほとんどを盗み見していると言っても過言ではありません
。
写真に添付したように、中国のコンテンツレビューサイト「豆瓣」では「イドゥナ!」のレビュー画面がすでに作られており、現在約1万件のレビューが掲載されています
。
ご存知の通り、現在中国ではNetflix、ディズニープラスなどのグローバルOTTが正式サービスされていません
。
それにもかかわらず、中国国内では韓国コンテンツに対する違法流通が日常化しています。
しかし、何の恥ずかしさも感じないというのは、もっと驚くべきことです。
これまで「ザ・グローリー」、「イカゲーム」、「ウ・ヨンウ」など世界的に人気のあるコンテンツを違法ダウンロードし、「盗聴」することが習慣化されてしまいました
。
また、ドラマに登場した韓流スターの肖像権を勝手に使用し、偽造グッズを作って販売し、自分たちの収益構造にしており、何よりこっそり盗み見して堂々と評価をつけることまで犯しています
。
文字通り、今や「違法視聴」が極に達しています。 それなら、韓国政府が動くべき時です。コンテンツ制作会社やプラットフォーム企業ができる限度を超えたからです
。
どうか良いコンテンツを作ることも重要ですが、これからは世界中で保護される良いシステムを構築することにももっと気を使わなければならないでしょう
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