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(慶州=聯合ニュース) 白羅龍記者 = 慶州で初めて重大災害処罰などに関する法律違反の疑いで裁判にかけられた建設会社代表に対し、実刑判決が下された。
慶州地検は1日、慶州地裁刑事2独審で開かれた決心公判で、重大災害処罰などに関する法律違反の疑いで起訴されたA建設業者代表取締役B氏に対し、懲役2年、該当法人に罰金1億5000万ウォンを宣告してほしいと裁判部に求めた。
また、業務上過失致死等の疑いで起訴されたA業者現場所長C氏に対し、懲役1年6か月、従業員2人と責任管理者1人に対してはそれぞれ禁錮1年を宣告した。
公訴事実を見ると、昨年2月23日午前10時10分ごろ、慶州大学の学生寮賃貸型民営事業新築工事現場で建築物解体工事を請け負った50代D氏が約10mの高さの煙突を解体中に崩れた構造物に埋もれ、現場で亡くなった。
鉄筋コンクリートで構成された前面と側面を先に解体することになり、比較的強度が弱い背面の装飾レンガが上部の荷重に耐えられず崩壊したことが事故原因として調査された。
検察はA社と建設業者代表取締役B氏が安全衛生管理体制を整備せず、工事過程で基本的な安全管理ルールが守られなかったため、それが現場労働者の死亡につながったと判断した。
また、現場所長など他の被告人は建物構造について事前調査を行わず、作業計画書に煙突を抜かしており、その事実を知りながらも安全性評価や安定担当者の配置なしで解体作業を進めた過失があると判断した。
被告側は最後の弁論で全ての疑いを認め反省しており、裁判部に対して減刑を訴えた。
dragon.me@yna.co.kr
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