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[뉴욕포스트] |
[ヘラルド経済=イ・ウォンユル記者]ウィンストン・チャーチル生家から約600万ドル(約80億ウォン)に達する黄金の便器を盗んだ容疑者が4年ぶりに捕まった
。
しかし、便器の行方は依然として不明だという。
7日(現地時間)のニューヨークポスト報道によると、英国当局は4年ほどの追跡の末、黄金の便器を盗んだ容疑者4人を捕まえた
。
黄金の便器は2019年当時、ウィンストン・チャーチル生家に展示されていた。実際に動くこの便器は、展示会に来た来場者のうち、予約さえすれば誰でも3分間利用することができた
。
しかし、展示開催から2日後に便器が盗まれた
。
この便器は建物に配管が接続されていたため、泥棒が奪う過程で「かなりの被害と水難があった」と当時のBBCなどは伝えている
。
「アメリカ」という名前で知られるこの黄金の便器は、イタリア出身の彫刻家マウリツィオ・カテランが18Kの金で作った。当時、作品に投入された金は103kgだった。約400万ドル(約52億円)程度だった
。
カテランはこの便器について「黄金の便器は99%のための1%の芸術」とし、「200ドルのランチでも、2ドルのホットドッグでも、あなたが何を食べても結果は同じだ。結局、トイレに行く」と説明したことがある
。
この黄金の便器は2017年、米国ニューヨークのグッゲンハイム美術館に初めて展示されたが、当時、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの絵をホワイトハウスの寝室に飾りたいと言ったドナルド・トランプ当時の米国大統領をからかうために作ったと言われている
。
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