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ソ・ギョンドク教授が中国の違法視聴に対して政府の対応を促した。ソ・ギョンドク成信女子大学教授は、ネットフリックスオリジナル「イドゥナ!」が公開3週間で中国でレビューが1万件以上ついたことを強く非難した。ソ教授は「最近、最も多くの通報を受けるのは、中国のネットユーザーの絶え間ない韓国コンテンツの’違法視聴’に関するものだ」とし、「最近、ネットフリックスドラマ「イドゥナ!」、jtbc「強者江南順」など、OTTおよびTVコンテンツのほとんどを盗み見していると言っても過言ではない」と明らかにした。 さらに、中国のコンテンツレビューサイト「豆瓣」の「イドゥナ!」のレビュー画面を掲載し、「現在、約1万件のレビューが掲載されている」と強調した。ソ教授は「現在、中国ではネットフリックス、ディズニープラスなどグローバルOTTが正式サービスされていない。それにもかかわらず、中国国内では韓国コンテンツに対する違法流通がもはや日常化している状況」とし、「しかし、いかなる恥も感じないということがもっと驚くべきことだ」と批判した。また、「ドラマに登場した韓流スターの肖像権を勝手に使用し、偽造グッズを作って販売し、自分たちの収益構造にしており、何よりこっそり盗み見して堂々と評価をつけることまで犯している」と強調した。ソ教授は「文字通り今や’違法視聴’が極限に達した。 それなら韓国政府が動くべき時だ」とし、「良いコンテンツを作ることも重要だが、これからは全世界で保護される良いシステムを構築することにももっと気を使わなければならないだろう」と政府の積極的な介入を促した。写真=ネットフリックス、ソ・ギョンドク教授SNS クォン・グヒョン記者 kkh9@hanryutimes.com
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