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[マイデイリー=金浦空港 キム・ジンソン記者]”優勝も重要だが…”
リュ・ジュンイル監督が率いる韓国野球代表チームがアジアプロ野球チャンピオンシップ(以下、APBC)参加のため、14日、金浦空港を通じて日本東京に向かった。代表チームは15日午後、公式記者会見を行い、本格的に大会日程に突入する。16日にオーストラリア、17日に日本、18日に台湾と対戦する。プールリーグ1~2位が19日に決勝を行う。
リュ・ジュンイル監督は金浦空港の出国インタビューで「韓国シリーズも終わり、今回の大会に集中できるようになった。優勝も大事だが、世代交代が必要だ。商商と2試合を戦ったが、投手、打者ともにコンディションは問題ない」と話した
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そして「杭州アジア大会で若い選手たちが自信をつけた。優勝よりも経験、世代交代を見ていく大会だ。 もちろん、最善を尽くして優勝できるように努力する。アジア大会の時はトレーニングが少なかったが、今回は1週間ほど手足を合わせた」と話した
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今回の代表チームもアジア大会と同様に24歳、3年目以下の選手で構成された。29歳以下のワイルドカードのみ3人を追加した。アジア大会、APBC代表チームのメンバーが2024年シーズン後に行われるプレミア12、2026年WBC、さらに2028年LAオリンピックのメンバー構成の基礎となることが重要だ。世代交代は自然に行わなければならないが、今が自然に行うチャンスだというのがリュ・ジュンイル監督の見解だ。成績も成績だが、世代交代を叫ぶ理由だ
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今回の代表チームは以前の代表チームと運営方法が少し異なり、杭州アジア大会に比べて準備期間も長く、決定的に予備エントリー20人のうち7人が大邱サムスンライオンズパークで最終エントリーメンバーと一緒に訓練し、自然に内部競争効果を生み出した
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そもそもポストシーズンを戦うチームメンバーが間に合わず、安全装置を置いたが、リュ・ジュンイル監督は効果があったと判断した。”最終メンバーで不振や怪我で選手を交代することがあります。予備登録で3~4人を入れ替えたが、今後もこのようにすればいい」と話した
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リュ・ジュンイル監督は出国インタビューで今回の大会の先発ローテーション、打順などの主要構想を明らかにしなかった。この日の公式記者会見で一部戦略を公開するようだ。アジア大会よりも今回の大会の難易度が高くなる見通しだ。日本もリーグの若い選手が出場するからだ。今回の大会で見せる姿が若い韓国野球の本領発揮と言ってもいいだろう
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